沙織が婚約者の浩二の実家に宿泊するのは2回目だった。 階下へと忍び足で降りていくと、半分くらい降りたときに、どこかから激しい呼吸をする音が聞こえてきた。 どことなく淫らな、その熱い吐息は、浩二の弟の太郎の部屋から漏れてきていた。 「ハアッ ハッ」 いきりたった部分を丁寧に操るその指を、扉の隙間から沙織は食い入るように見つめた。 「ハアッ・・・沙織さん・・・ハッ」 浩二が、突然、つぶやいたのを沙織は聞き逃さなかった。 「ハアッ・・・兄貴のもこうやって・・・沙織さん・・」 やがて姉になる佐織に恋心を抱いた太郎は、沙織を想像しながらふけっていたのだった。 「太郎くん・・・」 「いいのよ、そのまま続けてちょうだい」 初めて見る沙織の裸に、太郎の興奮はおさまらなかった。 「僕、初めてなんです」 太郎は、沙織の胸にそっと触れた。 規則正しい生活のご両親も、酔って寝てしまった浩二も、降りてこないとは思うけれど、
PR 「パンダ印のハチミツ」の訪問販売がよくこの地域にやってくる。 幸子はそんなことを思いながら洗濯物を干していた。 「はい」 幸子はあわてて玄関へと走っていった。 そこにハチミツを抱えて立っていたのは、ジャンガリアン・ハムスターのようなかわいらしい顔だちのサラリーマンだった。 そうして二人は、日が暮れるまでお互いの体のあちこちにハチミツを塗りあい、舐めあったのだった。 「あぁ、これがパンタ印のハチミツの秘密だったのね!!!」 もちろん、幸子が早速ハチミツを20キロ購入したのは、言うまでもない。
ところで、納豆キムチダイエット順調にやっています、S-5884です。 商店街で八百屋を営む晋平は、よく働いた。 団地の草むしりに借り出された和子は疲れきっていた。 ゴルフのコーチをやりはじめて10日目、とても綺麗な若い女性がやってきた。 指導のとき、体を密着させるたびにドキドキ高鳴ってしまう。 4回目のレッスンのあと、ラウンジでメロン・ソーダを飲んでいたら 「先生、わたし、もっともっとうまくなりたいんです。」 彼女はとてもセンスがいい、僕も教えてあげたいな。 「キャッ。先生、探してくださる?」 僕らは四つんばいになってコンタクト・レンズをさがした。なかなかみつからない。 「あ、あった、先生!・・・・キャッ!」 「やだ、先生、カワイイわっ」 これが、僕たちの、恋の始まりでした。 S-5884です。納豆キムチダイエットしたいのに納豆が手に入りません。 1月21日に、私が率いるエログロナンセンスユニット「くつした」が高円寺でライブをします。 東高円寺kaztou 駅の西口にある亀十寿司に直子はよく通った。 直子はいつもどおりカウンターに座り、カンパチを注文した。 ああ、哲也の指にやさしくもてあそばれた、ご飯が・・・・ いつのまにか、直子は、哲也の指を見ながら、その指が自分の乳房をもてあそぶことを想像するのだった。 「お客さん、大丈夫ですか??」 「ハッ」 「哲也さん!!」 「あなたの弟子になりたいわ!!!」 「お客さん・・・・」 それから、毎日、朝から深夜遅くまで、直子の寿司修行が始まった。 そうして築き上げた二人の店が繁盛し、いつしか全国へと展開することになった。 それから10年後、「マクドナルド」といえば「ハンバーガー」のことだと通じるように 「夢は、誰でも、かなうんです、愛があれば。」 Copyright © [ 5884の悪運天国無法地帯 ] All Rights Reserved. http://5884.blog.shinobi.jp/ |