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プロフィール
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5884
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65
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非公開
誕生日:
1958/08/04
職業:
人間
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ワイン
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by あるある健康
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りばーし


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沙織が婚約者の浩二の実家に宿泊するのは2回目だった。
浩二の両親はとても優しく、おいしい食事を振舞った。とても楽しい食卓だった。
すっかり酔ってしまった浩二が先に寝てしまったせいで目が冴えてしまい、何か冷たいものでも飲もうと
台所に行ってバナナジュースでも貰ってこようかと、沙織は部屋をそっと出た。

階下へと忍び足で降りていくと、半分くらい降りたときに、どこかから激しい呼吸をする音が聞こえてきた。
「誰かしら?」
沙織は不思議に思いながらも、1階へと降り立った。

どことなく淫らな、その熱い吐息は、浩二の弟の太郎の部屋から漏れてきていた。
高校3年生の太郎は、部屋でオナニーにふけっていたのだった。
少し開いた扉に吸い寄せられるように沙織は近づいていった。

「ハアッ ハッ」

いきりたった部分を丁寧に操るその指を、扉の隙間から沙織は食い入るように見つめた。
浩二のそれよりも何周りか大きな太郎のそれは、ねとねととあやしく光っていた。

「ハアッ・・・沙織さん・・・ハッ」

浩二が、突然、つぶやいたのを沙織は聞き逃さなかった。
「私の名前かしら?」
沙織はドキっとした。

「ハアッ・・・兄貴のもこうやって・・・沙織さん・・」

やがて姉になる佐織に恋心を抱いた太郎は、沙織を想像しながらふけっていたのだった。
沙織は、胸がキュンとなって、思わず部屋へと入っていった。

「太郎くん・・・」
「アアッ」
太郎は突然のことにびっくりして、股の間を隠すのを忘れてしまった。

「いいのよ、そのまま続けてちょうだい」
「でも・・・・」
太郎は一瞬ひるんだ。
「私を想像していやらしいこと考えていたんでしょう!!」
突然沙織は服を脱ぎ始めた。
「想像でなんて、悲しいでしょう、本物をみてちょうだい!!!」
沙織はすべての服を脱ぎ、太郎の前に仁王立ちになった。

初めて見る沙織の裸に、太郎の興奮はおさまらなかった。
何度も想像した、沙織のFカップの胸が目の前にあるなんて。
そして、沙織もまた、若くて肌のツルツルな太郎の、太く長くいきりたったそれに魅了されていたのだった。

「僕、初めてなんです」
「大丈夫よ、教えてあげるわ!!!」

太郎は、沙織の胸にそっと触れた。
「ちょっと待って太郎君、ドアは閉めてこなくっちゃ。」

規則正しい生活のご両親も、酔って寝てしまった浩二も、降りてこないとは思うけれど、
念には念をいれなくっちゃね。
そして、太郎の、初めてのセックスを、可憐にリードした沙織は
その後も浩二の実家を訪れるたびに太郎とたっぷり楽しんだのだった。

 

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