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5884およびその周辺のわけのわからないことをなんでものせます。

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5884
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65
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非公開
誕生日:
1958/08/04
職業:
人間
趣味:
ワイン
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日替りマリーやん
by あるある健康
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りばーし


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バレンタインデーだというのに、恋人のひとりもいない僕は
いつものようにコンビニでバイトだった。
この街のゆっくりとした空気の中で、やたらギラギラとしたこのコンビニにも
バレンタインの波が訪れていた。

最近話題になっている商品に、とても大きなプリンがある。
普段食べてるやつの3倍だとか?
こんなの誰が買うんだろうと思ったけれど、よく売れているのだ。
そして、バレンタインの夜だというのに、この大きなプリンを4つも買ってる女の子がいた。
僕はレジでバーコードを読み取らせながら、彼女の顔をチラっと見た。
いったいどうしてこんなプリンを沢山!!
そうしたら目が合ってしまったのだ。

「あの・・・・。」
彼女は小さい声でいった。
「はい?」
とても彼女はかわいらしい顔をしていた。リスザルみたいにくりっとしているのだ。
「これ、一人じゃ食べきれないんで、うちで一緒に食べませんか?」

そうして彼女は、レシートの裏に自分の家の住所をササっと書いて僕に手渡したのだった。
これは・・・・ナンパ!!??
僕はとてもドキドキした。

それから30分後、僕はバイトを終えて、住所をたよりに彼女の家に行ってみた。
もしかして屈強な男がたくさん待っていて僕をボコボコにしてしまうのかもしれない。
でも、彼女にもう一度会いたかったんだ。

ドアのチャイムを押すと、彼女が出てきた。
「ワッ、本当にきてくれたんですね!うれしい!!」
彼女はそういって僕に飛びついて喜んだ。

一人暮らしの女の子の家なんて初めてだ。
彼女はテーブルにケーキや料理を用意して僕を待っていたのだった。
「ずっと好きだったんです。」
彼女は言った。
「どうしても今日、それを伝えたくて・・・・。」
彼女はそういいながら、僕の洋服のボタンをひとつまたひとつとはずしていったのだった。
彼女にじっと見つめられた僕は、いやがることもせずに服を脱がされてしまった。
僕の割れた腹筋を彼女はいとおしそうに撫でた。
「アッ」
ズボンを脱がせた彼女が僕のブリーフを見てびっくりしていた。
そう、僕のアソコはギンギンになってしまっていたんだ。
彼女もあっというまに服を脱いだ。なんと、Gカップもあるらしい立派なおっぱいが僕の目の前で揺れている!!

ベッドに寝転んだ僕のお腹に、彼女はさっき買った大きなプリンをプッチンして乗せた。
「ワッ」
ねっとりしたプリンの冷たさに僕はびっくりした。
彼女はプリンをちょっと手でちぎって、僕のアソコに塗り始めた。
「ねえ、おいしそうな匂いがするわ」
「食べちゃっておくれよ」
彼女はプリンまみれになった僕のアソコを中心に、体のあちこちをいっしょうけんめい舐めてくれた。
もう、たまらない!!
「今度は僕の番さ!」
僕は、彼女のGカップの真ん中に、大きなプリンを乗っけた。

「キャッ、おっぱいが3つあるみたいだわ!!」

彼女が笑うと、山脈のように連なったおっぱいとプリンが、
地震のようにプルンプルンと揺れたのだった。

僕はたまらなくなって、その3つの山に、交互にしゃぶりついた。

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ジンバブエの列車事故で緑川が急死して一年がたった。
町内会長として人望が厚かったこともあり、一周忌はマンションの集会所で盛大に行われたのだった。

あのおぞましい事故から一年。和子は今でもたまに緑川の執拗なセックスを思い出し
そのたびにやるせない気持ちになってしまうのだった。そしてほてった体をもてあましていた。
とつぜん打たれた不倫関係の終止符。ただひとり残されてしまった和子は、悲しみに浸ることさえも許されないのだった。
団地の行事があるたび、いつも誘ってきた緑川の体臭を思い出す。
そして、同時に思い出すのは葬儀の際に、泣くまい泣くまいと気丈に振舞っていた長男、慎也の姿。
それとは反対に赤ん坊のように泣きじゃくって悲しみを放出されていたいた次男の直也。
二人の若々しい肉体との初々しいセックスの思い出もまた、和子の胸を苦しめるのだった。

その午後、和子は家でひとり、編み物をしていた。
実は和子に編み物を教えたのは緑川だった。とても手先が器用な緑川は、ニットの王子様としてその世界では少し名の知れた男だったのだ。
まるで魔法のように緑川の指先からセーターやマフラーが生み出されていくのを和子はうっとりして見ていたのだ。
そしてまた、その繊細な指先でねっとりとしたしつこいセックスを繰り広げていたのだった。

「緑川さん・・・・・。」

和子が深いため息をついたその時、玄関のチャイムが鳴った。

「・・・はい?」
ドアを開けると、そこに立っていたのは、緑川の三男、昌也だった。
「あら、昌也くん」
「遠藤さんこんにちは。父の一周忌ではお世話になりました。」
そう言うと昌也は深く頭を下げた。

今年高校3年生になる昌也は、緑川に似て手先が器用で、緑川の後を継げるくらいの、ニットの天才であり
そしてピアノとスケボーが得意な優等生で東大を目指しているとの噂だった。
葬儀の際も一周忌の際も、まだこの団地に残る昌也はとても甲斐甲斐しく皆に気をつかっていて
すばらしい息子だと団地の中でも評判だったのだ。
顔も緑川にとてもよく似ていて、昌也と目が合った和子はドキッっとしてしまった。
「どうぞ、あがっていって。」

お茶を少しだけ飲むと、昌也は言った。
「あの・・・・実は、父の持ち物を整理していたら・・・見つかったものがあって・・・」
「何かしら。」
昌也はそういうと、カバンからそれを出した。

それは、マフラーだった。
和子の好きな紫に、黄色の柄がついている。
「これ、見てください」
昌也はそういうと、マフラーを広げた。

「アッ・・・・・。」
それを見て和子は思わず息を飲んだ。

広げたマフラーには

「KAZUKO・E」

なんとそのマフラーには、大きく和子の名前が編みこんであったのだ。
そして、四隅にはピンク色でハートがあしらってある。

「これは・・・・私の・・・・。」
「そうですよね、遠藤さん、和子さんですよね。」

和子の目から、涙が溢れてきた。
私の為に、KAZUKOとマフラーに!!しかも大好きな紫色!!
「父はきっと・・・遠藤さんのことが・・・・」
昌也はそういうと、言葉を詰まらせた。

和子の涙は止まらなかった。思わず、昌也の胸に飛び込んで、そして泣いたのだった。
そして、和子を昌也は優しく抱きしめた。
昌也君・・・・あの人と同じ匂いがする・・・・・。
一気に悲しみがあふれ出してとまらなかった。

そして昌也の胸でひとしきり泣いた和子は、昌也に語りかけた。
「昌也君、お父さんによく似てるわ。」
「遠藤さん、僕も、実は見てもらいたいものがあって・・・」
そういうと、昌也は、ダッフル・コートを脱いだ。

「アッ」

昌也は紫色のセーターをきていた。そして、胸には

「KAZUKO・E」

背中には大きなハートが描かれていた。
「私の・・・・名前・・・・。」

「僕、がんばって編んだんです」
「昌也君・・・・・。」
「僕がお父さんの代わりになります。それじゃだめですか。」
「昌也君!!!」

まるで引き寄せられるように、和子は昌也の唇に吸い付いた。
熱いキッスをかわすと、ていねいに昌也の紫のセーターを脱がせた。
そこには緑川によく似た、桜色の乳首があった。
「遠藤さん・・・・僕ずっと・・・・好きだったんです・・・。」
「和子って呼んでちょうだいな。」
「アアッ・・・和子・・・」

乳首を激しく責めたてながら、和子は昌也のジーンズにそっと触れた。
緑川によく似た、大きなふくらみがそこにはあった。
「大きい・・・・。」
たまらずにジーンズとブリーフを剥ぎ取ると、和子は夢中でむしゃぶりついた。
昌也の目からも、一筋の涙。
父が急死してから、あまりのショックに一度も涙を流していなかった昌也は、このときやっと人間らしさを取り戻したのだった。


それから20年の時が流れた。
テレビの編み物講座に、時折出演している「ニットの王様・緑川昌也」の笑顔を見るたびに、和子はあの紫色のセーターとマフラーをを衣装ケースから取り出し

「KAZUKO・E」

の愛情溢れる文字を確認し、そっと抱きしめるのだった。



「明日、アサイチで狭山に行ってください」
と、リーダーにいきなり電話で言われたのが昨日の夕方でした。
重要な書類を手渡しで届けなくてはならないので行ってくれとのことでした。
もちろん下っ端の私に拒否権はありません。
狭山ってどこだろう、なんか、西武線の「新狭山」って駅らしいんですが。

RIMG0524.JPGしんさやま

私の住んでる横浜から新狭山に行くには、池袋に出てそこから西武池袋線で所沢に行って乗り換えるらしいんです。

そんなわけで途中、池袋でその重要書類を受け取って、ドキドキしながら西武線に乗ってみました。


実は、浪人時代に私は「志木」という埼玉の駅のあたりに住んでいて、池袋で乗り換えて大塚に通っていました。その予備校はつぶれました。
なもので、池袋駅とか東武東上線あたりは知らないわけでもないし、西武線も知らないわけじゃなかったんです。
でも所沢って行った事ないし。狭山ってスキーができるんだっけ?程度の知識でした。

しかし所沢って池袋からあまりにすぐだったので拍子抜け。乗り換えてから新狭山までもすぐでした。

RIMG0529.JPGで、新狭山には
由紀さんとヤスダさんがやってくるようです、来月。

会員にならないと見れないので注意してください。
駅からおりた感覚としては、あ、けっこう田舎かも、って感じでした。
うーん、茨城で言うと天王台あたりかしら(それは千葉)

なんとなくガランとした駅前に出て、地図をみながら約束の地へ。



RIMG0525.JPG最近、いろいろ、昔はたいして気にとめずにいたものが気になってしょうがないことが多々あります。
今日は、この、柵が気になって仕方ありませんでした。
よく線路の近くにこういう柵あるけど、普通の家の庭にこういう柵があったらクールだなぁ、などと余計なことを考えていました。
多分我が家に置いたら犬が隙間から逃亡するので無理ですが。


しかし、歩きながら考えたんですが、埼玉って結構寒いですよね。
うちが横浜だからってのもあると思うんですけど。
茨城(実家)は更に寒いからなぁ。

新狭山は、RIMG0526.JPG鉄塔がたくさんあって素敵でした。
いや、鉄塔なんてどこにでもあるんですが、抜けるような青空と鉄塔のマッチ具合にひとり感動していたのです。

そう、私の行くべき場所は工場がたくさんある地域。
何故か私はそういう地域に仕事で行くことが多いです。






RIMG0527.JPG工場がたくさんあると、工場的なゴツゴツしてるやつに魅了されます。
こういうやつ。
なんか、煙が出てたりすると長い時間見てしまったりします。
ちなみにこの工場は




RIMG0528.JPGロッテの工場なのでした。
心なしか、このあたり一体が甘ったるい感じの匂いにつつまれているのです。
そうか、お菓子工場の周囲はお菓子の匂いになるのか

とかって、ここでお菓子作ってないかもしれないんであんまり妄想を抱くのはよしておきます。


渡された地図の場所に辿り着いたら、行くべき場所はそこではなかったことを知らされ、思わず放屁しそうになりました。

怒りで。

しかし、なんとか任務を果たしましたよ。
新狭山の駅前をうろうろしてみました、ハードオフを発見したので心が動かされたんですが

なんかまたいらんもん買ってしまいそうになるんでやめました。

s-5884でした。








新宿future nature valve ライブレポート(フィクション有)

S-5884です。書いてみます

今回のライブは、3組出演のブッキングで二番目でした。
初めての会場って緊張するよね!!!
future nature valveは地下にあるアンダーグラウンドなお店でした。
とてもアットホームで愛くるしい店のスタッフ!!!
超COOOOOOOOOOLLLL!!!
VAHOOOOOOOOOOOOOM!!!

灼熱のリハーサルが終了し、食事にでかけました。
さんざん待たされた挙句に
食品サンプルのようなしなびたパスタが出てきたり
サンドウィッチのあまりのマズさにG-5884が発狂!!
放屁して店をぶっ潰してやりました!!!!
食らえ、うんこ爆弾!!!!

ライブ本番は、ぎっしりと埋まったお客さんたちのモッシュ・ダイブに感動!!!
こんなに素敵なライブは久しぶりさ!!
感動したK-5884は涙で前が見えませんでした。

そうして俺たちのパーティーナイトは終わらないんだぜ!!!



今日はライブですよ!!!!

bijyonome.jpg

場所
新宿future nature valve
http://www.f-n-valve.com/

02/04 sun.
"Rock in Valve Vol.IV"

5884 / Old Tokyo / NEVER BLIND

■open/start:18:00/18:30
■adv/door:1,000円[1D別 500円]
出番は二番目、19:10~

 

来ないと

アレしますよ!!!!!



スーパーの帰り道、国道沿いに新しく出来た家具屋に、ふらりと吸い寄せられるように友子は入っていった。
あまり混雑していない店内には新しい家具の香りで満ちていたのだった。

旦那がソファーをほしがっていたのを思い出し、見に行こうとしたら
高級ベッドに目がとまった。
「あら、なんて素敵なベッド!!」
ダブルベッドに思わずゴロリと友子は寝転んだ。

とてもやわらかい良いベッドが心地よく、友子は思わず目を閉じた。

それからどれくらいの時間が流れたのだろうか
友子が目を覚ますと、既に店は薄暗くなっていた。
「あらやだ、寝てしまったのかしら??」
友子が途方にくれていると、店員らしき男性がやってきた。
「お客様、お目覚めになられましたか。」
「あらやだ、すいません、私ったら・・・。」
「いいんですよ、寝心地はどうでしたか?」
「こんなにぐっすりと眠ったのひさしぶりだわ!!」
時計を見たら夕方の5時半だった。
「実はこのベッド、僕が設計したんですよ。よく眠れたようで嬉しいです。」
店員はそういうと、友子の隣に座った。
全身から漂う木の匂い、そしてレッサーパンダのような端正な顔立ち。
友子を見つめてにっこりと笑ったのだった。
友子は照れてポっと赤くなった。
「次は、僕も試してみてください!!!」
そう言うと、店員は友子に抱きついたのだった。
友子は全身の力が抜けてしまって、抵抗するすべを失ってしまったのだった。
それよりも端正なベッド職人の彼の肉体があまりに刺激的すぎたのだ。
「いいわ、私が脱がせてあげるわ!!」
友子はそういうと、店員のシャツのボタンをひとつひとつはずしていったのだった。
「なんて素敵な肉体なのかしら、すごいカラダだわ」
友子は思わず声に出していってしまった。
「いつも家具のことばかりで、自然と鍛えられてしまうんです・・・アッ」
店員が答えている間に、友子は店員のブリーフの上から、そのふくらみを撫でたのだった。
「大きいわ・・・・。」
「お客さん・・・こんな綺麗な人に触ってもらうの初めてなんです。」
聞けば、店員は家具の作成に没頭するあまり、まったく女性に縁のない生活を送ってきていたのだそうだ。
友子は大急ぎで自分の服を脱ぐと、豊満な胸で店員の顔を挟んだのだった。
「アッ」
「ベッドは、こういう使い方もあるのよ!!研究なさい!!!」
友子の豊満な胸にすっかり魅了された店員は、まるで獣のようになり、その後、友子の体をむさぼったのだった。

その店員が、フランスでの家具職人コンテストで優勝したのは、それから7年後の話である。

 



S-5884です。ドラムです。
ライブは裸眼でやることにしていたのですが、メガネ萌え層を萌えさせようと、昨年末の5884ライブ以来、ステージに立つときはメガネでやっています。
以前よりお客さんの顔がよく見えてちょいと恥ずかしいです(シャイなので)

演奏などしていると、メガネがだんだん落ちてきて、ちょっと困るのですが
その際にメガネを飛ばすとかっこいいですよね。
ギターのときはそれが結構かっこよくできるんですが、ドラムだとどうしても勢いがつきづらくてうまく飛ばせません。ずり落ちたあたりでとまってしまい、たいへんなことになってしまいます。

スタジオで練習するたびに、メガネ飛ばしも練習しているのですが、なかなかコツがつかめない状況でございます。ドラムだと、そんな細かいことに成功しても客席から見えないんですが、そんなことは関係ないのです。

さて、私の「萌えメガネ飛ばし」が成功なるか!!!
5884のnext liveまで!!あと3日!!

予約したい方は、5884websiteのメールのページから
予約メールを送ってください。



S-5884です。エロ小説ばかりなのも何なので真面目な話でも書きます。

overthenet.jpg







携帯をなくす人って結構いますが、もし私が携帯なくして、メールの送信フォルダとか受信フォルダとか、知らない人に見られたら、たぶん、死ぬほど恥ずかしいです。大半が恥ずかしいメールなので

いや、知ってる人に見られても恥ずかしいですね。
ありえない。自殺ものです。

それと同じで、パソコンのHDDも見られたくないですね。恥ずかしい。
不慮の事故でどうにかならないようにがんばって生きていきたいです。

みなさんも気をつけてください。






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