バレンタインデーだというのに、恋人のひとりもいない僕は 最近話題になっている商品に、とても大きなプリンがある。 「あの・・・・。」 そうして彼女は、レシートの裏に自分の家の住所をササっと書いて僕に手渡したのだった。 それから30分後、僕はバイトを終えて、住所をたよりに彼女の家に行ってみた。 ドアのチャイムを押すと、彼女が出てきた。 一人暮らしの女の子の家なんて初めてだ。 ベッドに寝転んだ僕のお腹に、彼女はさっき買った大きなプリンをプッチンして乗せた。 「キャッ、おっぱいが3つあるみたいだわ!!」 彼女が笑うと、山脈のように連なったおっぱいとプリンが、 PR ジンバブエの列車事故で緑川が急死して一年がたった。 あのおぞましい事故から一年。和子は今でもたまに緑川の執拗なセックスを思い出し その午後、和子は家でひとり、編み物をしていた。 「緑川さん・・・・・。」 和子が深いため息をついたその時、玄関のチャイムが鳴った。 「・・・はい?」 今年高校3年生になる昌也は、緑川に似て手先が器用で、緑川の後を継げるくらいの、ニットの天才であり お茶を少しだけ飲むと、昌也は言った。 それは、マフラーだった。 「アッ・・・・・。」 広げたマフラーには 「KAZUKO・E」 なんとそのマフラーには、大きく和子の名前が編みこんであったのだ。 「これは・・・・私の・・・・。」 和子の目から、涙が溢れてきた。 和子の涙は止まらなかった。思わず、昌也の胸に飛び込んで、そして泣いたのだった。 そして昌也の胸でひとしきり泣いた和子は、昌也に語りかけた。 「アッ」 昌也は紫色のセーターをきていた。そして、胸には 「KAZUKO・E」 背中には大きなハートが描かれていた。 「僕、がんばって編んだんです」 まるで引き寄せられるように、和子は昌也の唇に吸い付いた。 乳首を激しく責めたてながら、和子は昌也のジーンズにそっと触れた。
「明日、アサイチで狭山に行ってください」
とかって、ここでお菓子作ってないかもしれないんであんまり妄想を抱くのはよしておきます。 しかし、なんとか任務を果たしましたよ。 新宿future nature valve ライブレポート(フィクション有) S-5884です。書いてみます 今回のライブは、3組出演のブッキングで二番目でした。 灼熱のリハーサルが終了し、食事にでかけました。 ライブ本番は、ぎっしりと埋まったお客さんたちのモッシュ・ダイブに感動!!! そうして俺たちのパーティーナイトは終わらないんだぜ!!! 今日はライブですよ!!!! 場所
来ないと アレしますよ!!!!! スーパーの帰り道、国道沿いに新しく出来た家具屋に、ふらりと吸い寄せられるように友子は入っていった。 旦那がソファーをほしがっていたのを思い出し、見に行こうとしたら とてもやわらかい良いベッドが心地よく、友子は思わず目を閉じた。 それからどれくらいの時間が流れたのだろうか その店員が、フランスでの家具職人コンテストで優勝したのは、それから7年後の話である。
S-5884です。ドラムです。 Copyright © [ 5884の悪運天国無法地帯 ] All Rights Reserved. http://5884.blog.shinobi.jp/ |