商店街で八百屋を営む晋平は、よく働いた。
独自ルートで仕入れた無農薬野菜を軸に、安心で新鮮な品揃えがセレブたちをひきつけたのだった。
ある日、近所に住む主婦、美樹がやってきた。
「あの・・・・すいません・・・・」
美樹はどことなく遠慮がちに晋平に話しかけた
「はい、なんでしょう」
「あの・・・・ここのお野菜は・・・・使っても大丈夫ですか・・・・」
「?」
「あの・・・その・・・あそこに・・・・入れてみたいんです・・・」
そういうと、美樹はその場で失神してしまった。
気づいたときはベッドの上にいた。
店舗の二回にある晋平の部屋だった。
「大丈夫ですか?」
「あらやだ、私ったら・・・・。」
やがて美樹は話しはじめた。
夫が不倫していて夜の生活が潤っていないこと、そのために野菜を使って自慰にふけろうと考えていたこと。
しかし、あまりに恥ずかしくて緊張のあまり気を失ってしまったのだった。
「恥ずかしいでしょう、笑ってちょうだいな。」
「美樹さん・・・・僕じゃだめですか!!」
そういって晋平は前掛けをはずし、ズボンを脱いだ。
「野菜も自信あるけれど、こっちも自信があるんです!!」
そこには、トランクスの割れ目を突き破って、固く長く太くなった晋平のシンボルがあった。
「キャッ、すごいわ」
美樹はおもわず、晋平のシンボルにしゃぶりついてしまった。
「野菜もおいしいけれど、こっちも、おいしいわ!!!」
「なんて太くて大きいのかしら、最高よ!!」
二人は日がくれるまで、なんども絶頂を迎えたのだった。
晋平の精力は話題をよび、美樹に続けとばかりに、満たされぬ思いを抱えていた近所の主婦たちが、夜な夜な晋平の家に押しかけ、そちらも商売繁盛となった。
今では、ニューヨークに晋平のビルがある。晋平は世界でも有名な健康食品会社の社長としてビジネスに忙しい。そして、最上階にある晋平の部屋には、やはり、夜な夜な近所の主婦が列を作っているのだ。
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