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5884およびその周辺のわけのわからないことをなんでものせます。

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プロフィール
HN:
5884
年齢:
65
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1958/08/04
職業:
人間
趣味:
ワイン
うさぎ
日替りマリーやん
by あるある健康
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りばーし


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中学校のとき、えらくかっこいい先輩がひとつ上にいました。
ものすごく背が高いけど顔が小さくて、そして顔は当時人気のあったアイドル、成田昭次(現・昇司)によく似ていて、むしろ成田昭次よりかっこいい感じで
サッカー部でレギュラーでサッカーが上手、長身を活かして高飛びなども得意で学校の代表になるくらい、勉強もよくできて、地域ではいちばんの高校に進むくらいでした。
とても中学校では後輩に人気があり、友人たちはキャーキャーいってました。
たしかにかっこよかったです

私はその後中二の半分で転校してしまいましたが、その先輩の人気は衰えず、むしろ盛り上がっていたようです、そしてもちろん地域でいちばんの高校に合格して進学した、と、そのへんまでは噂が入ってきていましたが
そこから情報は途絶えてしまいました。

キャーキャーいってた友達らはその高校には行かなかったのでした。

私も別の高校に行ったので忘れてしまっていたのですが、高校時代に行ってた英語の塾で、その人の名前を発見しました。同姓同名がいないような名前の先輩だったんで、すぐわかりました。
予備校の講師が自宅でやってる小さな塾で、さほど人数がいない(ひと学年3名くらい)なので、ひとつ上の学年に誰がいるとかいうのは情報として入ってくるわけです
あ、この人知ってますとか先生と話をしていて、先生によると医学部を目指しているんだそうでした。
へええ、すげえ。そうか、たしか親が医者だったような。
その後、英語の塾での情報からすると浪人したらしい。そして相変わらず医学部を目指しているそうで
先生とはファックスでのやりとりもしながら勉強してるそうで、英語はスゲエできるんだそうで

で、結局私は現役の受験が終わって浪人するときに埼玉に引っ越してしまい、そこで情報は途絶えて
まぁ一浪して医学部に行ったんだろうかな、なんてあたりでもう忘れてしまってました。
相変わらず長身でかっこよくてモテるんだろうか、などと。

そして、一年が過ぎ私の二度目の大学受験で、国公立のA日程での受験のとき、同じ部屋に、ソックリな人を発見しました。でかいんで目立つんです。すげえロン毛でした。
んまぁ似てるけど、二浪したにしても医学部だろうから、って思っていたので別人かと思いましたが

入学したら同じクラスにその人がいたのです。名前を見て驚愕。
ああ。
あんだけかっこよくてみんなのアイドルでモテモテで医学部目指していたのに、こんなモロに文系の学科なのかと。しかも二浪かよ。
でも、地元ネタで話しかけてびっくりさせて、仲良くなりました。
あんなみんなのアイドルだった先輩と大学でクラスメイト。ヘンなの。
当時キャーキャーいってた連中に自慢したいか、いやもう忘れてるんだろうな。
クラスメイトになってしまった彼は、単なる「いいヤツ」でした。でも妙にチャラチャラしてたのでむしろ幻滅。あーあ、みんなのアイドルがなぁ・・・・・

その後、彼は私と同様あんま学校にこなくなり、3年生くらいのときだか、二つ下の学年と一緒の授業で久々に会いました。その授業の単位とらないと絶対に卒業できないんです。クラスの基幹授業だったのです。3年に二回しかやらない授業なので、その年に取らないと3年生の私たちは留年する羽目になるわけで。
クラスでその単位を落としてるのは私と彼ともう一人だけでした。トホホ。
で、その授業でディベートすることになって、後輩ばっかの中で上級生の我々は必然的に同じチームだったのです。
なんかもう、かつてのアイドルは見る影もなく単なる同級生。しかもその授業では単位おとしまくってるヘンな先輩。後輩らからは白い目で見られる私たち。でも彼は英語の単位はTOEICだかで互換したそうな。相変わらず英語はできるらしく。
で、そのディベートは後輩に負けました。
でも、そのあたりが最後に会った記憶で、大学でもぜんぜん見かけなくなりました。どこへいったんだろう。時々思い返してみましたが、いつのまにやら自分も卒業してしまいました。
多分留年したのかなぁとかって思い出すことがありました。
みんなのアイドルがどんどん落ちぶれていってしまいには留年?うーん、二十歳過ぎればただの人なのかなぁ。あの頃の予想では今頃研修医かなんかじゃなかったっけ。人生ってむずいのぅ。
などと勝手にいろいろと思うのでした。

ところが、こないだなんか気まぐれで彼の名前で検索かけてみたら、びっくりしました。
彼は大学を中退して渡米、そして修行をつんで写真家になっていたのでした。

そして、ネットのあちこちに写真がのってましたが、相変わらず成田昭次に似てるイケメンでロン毛でした、奥さんは新進気鋭の陶芸家だそうです、なんかおしゃれなクリエイター夫妻って感じ。
すげええ。

きっと医学部に進んで医者になるよかよっぽどこっちの道のほうが彼に合っていたんだろうなぁと思うのでした。
やっぱり皆のアイドルはこうでなくっちゃ。
がんばって音楽続けて有名になって、意外なとこで再会とかしたら面白そうだなぁ。って、彼は私のことなんぞ忘れてると思いますが。
いや、みんなのアイドルなんだからそれでいいんだ。そう、それでいいの。



て、これ、エロ小説じゃなくてすいません。単なる実話です。

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立飲み屋にフラリと入った。中にとてつもない美女がいて酒を飲んでいた。あまりにセクシイな彼女が、胸元をはだけて見せたり、腰をくねらせていたので、あそこが大きくなってしまった。もうビンビンだ。周囲の男性客もみな、あそこが膨らんでいるようだった。時折、彼女のしりをツンツンとあそこでつついたりしていた。ああ、この「立ち」飲み屋はあそこが「立ち」ますっていう立ち飲み屋だったんだ。僕はがまんできず、トイレにかけこんで、オナニーしてしまった。なんだかザーメン臭いトイレだったなぁ。それでもまたカウンターにもどると、僕のあそこはたちまち彼女のおかげでおっきくなった。お会計の時、ビールやなんかの料金のほかに「立ち料」を2300円とられてしまった。でも、また行くよ。


日本に、免許相談員が設置されてから8年になる。
免許相談員とは、運転免許を取得しようと思っている人に対して、向いているかどうかの適正をはかる専門の機関、免許相談所の職員である。
適正の度合いにあわせて、取得できる車の種別が異なってくるのだ。そして、ここで不適正と判断されると、免許を取得できないわけではないが、取得した場合には1年おきに実技試験をもって更新しなければ免許を所持し続けることができない。そして、その更新実技試験はとても難易度が高く、わずか合格率は2パーセント、つまり、殆どの人は免許を取得しても一年ですぐ没収されてしまうことになる。

つまり、これから免許を取る人にとっては、免許相談所の適正試験に受からないとさんざんなことになってしまうのであり、試験は一生に一度しか受けられない。それは一生にわたってつきまどう資格でもあるので、適正試験合格は最大の必須事項でもあった。
適正試験は、筆記、面接、簡単な実技、脳の測定などである。
適正試験のための予備校まで世の中には存在するくらいだ。
制度化以前に免許を取得していた人も、免許更新の際に適正試験をうけることになっている。ペーパードライバーは大変である。

しかし、この8年で交通事故が激減したのもまた事実。暴走族もほぼ壊滅したのだった。

春、高校を卒業したばかりの若者が相談センターに多数ごったがえす中で、相談員の橋本は仕事に追われていた。
試験は慎重を期して行わなければならない。待合室でも監視の目を光らせ、モラルに欠ける人物は片っ端から不合格にしていくのだった。

「次の方、どうぞ」

橋本は実技試験の担当だった。運転席に近いシミュレーターに被験者と一緒に乗り、被験者の安全に対する判断能力を測るのだ。長時間ドライブも想定してあるので、2時間も続く過酷な試験だった。

次の担当は、おとなしそうな女性だった。
「よろしくお願いします。」
名前は由美子というらしい。
大学生くらいだろうか?午前中の試験の疲れはあまり見えない表情だった。
さほど美人でもなく、かといって不細工でもなく、いわば平均的といったところか。
「えー、796番、平山由美子さんですね」
「はい。」
「それではこちらのほうにどうぞ。」

シミュレーターに由美子は乗り、助手席に橋本は乗った。

「まず簡単に操作方法を説明します、えーまず左のレバーですが」
橋本はいつものように操作方法の説明をしていた。由美子の体からは、ふんわりとシャンプーのにおいがした。

試験は穏やかにスタートした。
なぜかそのにおいと、あまりに平凡な由美子の表情に橋本は心を奪われかけていた。
「・・・・いや・・・美しい・・・」
真剣に操作をする由美子の横顔に見とれてしまって、指示を何度か飛ばしてしまった。まだ開始10分だった。
そして、疲れているうはずの橋本のペニスは、なぜかギンギンと勃起してしまっていた。

「次は曲がり角の認知試験です。危険を予測したら左のレバーを握ってください。」

試験は次の段階に突入した。その時だった。
「アッ」
由美子は、レバーと間違えて橋本のペニスを握ってしまっていた。
「アアッ」
全身を脈打たせて橋本は快感に襲われた。
由美子は顔を赤らめながら、黙って橋本の手を取り、自分の股へと導いたのだった。
「ぬ・・・・濡れている!!」
由美子のあそこがすでにぐっしょりと濡れていた。
「とても指示を出す姿がセクシーで・・・なんだか感じてしまったんです・・・」
由美子はそういうと、橋本のペニスに指を這わせた。
「アアッ・・・・こんなところで・・・・」
橋本はいつのまにか由美子のされるがままになって、全身をまさぐられ、服を脱がされてしまった。
由美子は夢中になって橋本のペニスにしゃぶりついたのだった。
「先生、先生のおちんちんがとても熱いです」
「アアッ、由美子、じょうずだよ由美子」
由美子も服を脱いだ。地味な顔とは裏腹に、大きな魅惑的なおっぱい、くびれたウエスト、プリンとしたお尻、橋本はすっかり魅せられ、すべてをしゃぶりつくした。
二人のセックスは二時間にわたって続き、試験の時間が終了してしまった。
橋本は由美子の上で、下で、なんども射精したのだった。

平山由美子さん・・・・・合格!!!

その夜、試験の資料に、迷わず橋本はハンコを押した。


次のライブまで一ヶ月切りましたね
なんか今から緊張してきましたよ
Sの5884です こんにちは

私からみたメンバーの皆さんの印象です

K-5884さん
なんとなく空中浮遊している感じです、ふんわりゆらゆらと

G-5884さん
なんか、ツルンとした感じです、あまり毛とかはえてないような

M-5884さん
99円の帽子を愛用してるらしいです

わたしは四月七日までに少しスリムになりたいです(希望)


31651032.jpg子供の頃、「よるのびょういん」という絵本が好きでよく読みました。
谷川(俊)さんの作品です。

子供が盲腸で運ばれて入院して手術するというお話です
「すぐに しゅじゅつだ!!」
と、手術したりします。
入院とは縁遠い幼児期の私のトラウマになりました。

絵本ですが全部白黒写真で構成されていて
病院の写真もそのまんま。

当時はすでにもう写真といえばカラーばかりで、絵本も色とりどりな世界の幼児にとっては、白黒写真だけっておっかないです
でも、おっかなびっくりだったのか、あのリアリズムがよかったのか
丸暗記するくらい読みました。

名作です。

なんか、復刊されてるっぽいので買い求めようかとしております。



人類がカラスとの戦いを始めて200年がたち、俊夫が発明した撃退電波は飛ぶように売れた。
カラスの脳に直接命令するという画期的な電波がその発明の根幹にあった。
カラスは、電波を発している箇所には決して近寄らず、その地域では人も襲わず、食料も奪わず、全国2万箇所の「カラス給餌場」にのみ集中して、しかるべき食料の配給を待っていたのだった。
次に俊夫が開発を試みたのは、カラスの交尾をコントロールする電波だ。これさえあればカラスの数を減らしていくことができるのだった。

ラボに篭ること30日、ようやく電波は完成をなしていた。

「貴子、やったよ、やったよ」
俊夫は狂喜しながら居間へとやってきた。
「た・・・・貴子・・・・。」

そこには、妻の貴子が見知らぬ男にまたがり、腰を激しく振っていたのだった。俊夫の呼びかけにも答えない。
ただ一心に見知らぬ男と妻の貴子は性行為を続けていた。

そうか・・・・・
間違えて人間用の電波を開発してしまったのか・・・・・

俊夫は、大きく揺れる妻の乳を眺めながら、そっと涙したのだった。

ラボに戻った俊夫は、電波を「性欲を抑える」モードに切り替え、居間に戻った。
見知らぬ男はいなくなり、一羽のカラスがシーツをついばんでいた。

「貴子・・・どこいったんだい?」

カラスが、カァ、と、返事をした。
貴子はカラスだったのだ。



時々、ひとを見る視点が単純になりすぎて
身の回りの人たちがみんな漫画やアニメの人のような単純な点と線だけに感じられて、なんだかひどく簡単になってしまいます、気付いたときに世界も人もふたたび色彩と立体を取り戻し、頭の中でロックンロールが鳴り始めます、自分にとってのロックンロールとは誰かの奏でる音ではなく自分の五感が発する鼓動です
再び色と形と輝きを取り戻した世界はあまりにもまぶしくて、目を閉じている間にまたすこし地球がまわるのです


daddario_exl120.jpgdeanmarkley_bluesteelelectric.jpg









S-5884です。
ギターの弦ですが、今まで「ダダリオ」の、色がきれいなやつを使っていたんですが、これはベーシスト時代からずっとそうなだけで特にこだわってなかったんですが

気分を変えてみたくなったので、Dean MatkleyのBLUE STEELにしてみました。理由はただひとつ、大好きな「MATCHBOX20」というバンドの人が使っているらしいからです。
ステッカーも入っててちょっとお得な感じでした(シール好き)

使い勝手は、なかなかいいようです。

さて、そんな私、S-5884が「くつした」のライブイベントをやります。

3/18 東高円寺kaztou
14:00スタート
第二回くつしたサミット~くつした・松岡宮ツーマンライブ~
Ticket 1500円+1d

なんと、ツーマンライブです。松岡宮さんというのは「駅員と私」というサイトをやっている詩人です。
実はものすごいステージをやる人なので、ライブ必見です。
きてください。

と、ここまで書いて気づいたんですが
その日はアコースティックギターなので、エレキの弦の話は関係ないですよね。あらら。





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