まったくもう、今日もエレベーターが朝から満員でこまっちゃう。
こんなに大きなビルディングなんだからもっと増やせばいいのに。40階までは気が遠くなるほど時間がかかる。
「あ、堀田さん、おはようございます。」
新入社員の剛輔くんがすぐ後ろにいた。
「おはよう、今日もギリギリねっ」
そこで突然、ガタンと音をたてて、エレベーターは止まってしまった。
「キャッ」
電気がすこし薄暗くなった。
まったく、どうしたっていうのかしら?
ぎゅうぎゅう詰めのエレベーター。そのとき、お尻のあたりに何かが触れた。ヤダッ、痴漢かしらっ
今日は朝、あわてていてパンティーをはきわすれていたの。
これは、男の人の・・・手?
拒むまもなく、その手は私のスカートの割れ目から中へと入ってきてしまった。
ヤダヤダ・・・・・こんなときに・・・・しかし、その手はあっというまに私のお尻を撫で回し、ついには花園へと達しようとしていました。誰、誰なの?
あせっているのに私の花園はとっても熱くなっていたわ。
そのときだった。耳元で剛輔くんがささやいたの。
「堀田さん・・・」
まさか・・・・剛輔くんなの??
私は、そっと後ろを手でさぐると、あまりに隆々とした剛輔くんのあそこを探し当てた。
剛輔くんは、あそこをつかまれると、ちょっとだけピクンとなりました。とてもかわいいわ。
そのまま私たちは、誰にも気づかれないように、激しく楽しんだのでした。
エレベーターが15分後に動き出し、朝のミーティングに出席したあと、第17研修室で続きをたっぷりと行いました。ブリーフを突き破りそうに大きくなっていた剛輔くんのペニスを、口にふくんだとき、これ以上にない幸せを感じたのでした。
それから半年間、何度かパンツをはきわすれ、そして剛輔くんとエレベーターに乗り合わせるたびにエレベーターが止まりました。
そしていつだったか、剛輔君は、私を陵辱したい一心でエレベーターについて学び、システムをハッキングして、私がノーパンの日の朝を狙って緊急停止させているんだと告白してくれました。
剛輔くんの研究はそれからも進み、やがて、自由自在に各所のエレベーターをコントロールできるオペレーション・システムを作り出し、彼は特許をとり、私たちは巨万の富を得ました。
あれから15年、もちろん私たちの大きな自宅にはエレベーターがあり、毎日、アルバイトの人たちの協力を得て、あのときの朝を再現して淫らな行為を行っています。
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