会社をやめる というのは それはそれでけっこう勇気のいるものです 特に このときのように 社長と二人っきりなんて状態だと 私がやめたら 社員 ゼロ に なるので あっさり許してもらえるのかどうか・・・・・ どうたったのかよく思い出せません。 でも、後任を採用するのが大変そうだったこととか いろいろ 愚痴られたこととか 覚えています まあいい 解放されるのだ。 頭もハゲでしまったし 社長は地域的にあまり信頼されてない人だといろいろわかってきたし 健康食品売るのがいやになったし ということで いろいろ考えた末に会社をやめることにしました。 残業代とか貰えなかったとか ボーナスもなかったとか いろいろあったので 次は 派遣にしようと 思いました。 他人の言うことを、否定せずに一旦受け入れてから 何か意見をしたのほうから言うと 人間関係がスムーズになると 思うんですが なかなか難しいですねー 特に相手が女の子だと 同意を求めてぐだぐだしゃべるので いちいち相手するのがたいへんです でも否定された悲しさってなあ。 私は性格がよいか悪いかというと悪いほうなのですが それでもやさしさをすこし持ち続けたいものです 原チャリが盗まれたことがありました。 一度目は普通に盗まれて 警察に届けたのです しばらくしたら見つかりました。 引き取りにいったら、時間外だからダメといわれました。 警察ファック 壊れてしまったので 乗れずに 押して帰りました 修理するのもなんなので 厳重に鍵を増やして また置いておきました しばらくしたらまた 盗まれました また届けを出しましたが さすがにもう帰ってこないかなぁと 思いました だいぶたったころ発見されました。 さらに破壊されていました。 もういやだ また戻ってきたので 置いておいたら こんどは 少しずつパーツがなくなっていきました。 もういやだ 最後は粗大ゴミになり 廃車にしました。 さよおなら そりゃもう、暇さえあれば後悔していたのです。 社長は、なんかもう、バカというか何というか 透明なテープで荷物を梱包していたら、テープの表と裏がわからなくなったらしく 体にべったりテープがついたりして 大慌てするような方で 時折いろいろ話しをしてくれるんですが よほどつまらないし なんかもう、どうにもこうにも 仕事は健康食品の受発注が主になっていましたがまあ たまに新規ではなく既存のシステムの機能追加とかあるので プログラムの仕事をまったくしなかったわけでもないし 社長も アホですが ポリシーというか人生信条というか いろいろ共感できるとこが多かったのです。 テニスをやるスポーツマンの社長だったのですが 「どんなに努力したところで 負けた試合からは学ぶものなんか 何も無いのだ。」 と、いうのが 座右の銘の人で とにかく努力努力と結果も出せない努力を重んじる人の多い社会の中で わたしと意見が一致してる人なので なんとなく 一緒にいてもそういうところで 疲れることがなかったのです。 でも、他の場面ではひどく疲れてましたがね・・・・・・・。 Copyright © [ 5884の悪運天国無法地帯 ] All Rights Reserved. http://5884.blog.shinobi.jp/ |