「キャッ、鍵が開かないわ!」
マンションに帰ってきて私はとってもびっくりしちゃった。思わずしりもちをついてしまったの。
どうやら、おうちの鍵をなくしてしまったみたいなの。バッグに入っていた鍵は誰のものなのかわからないわ。
なにしろ私のマンションの鍵穴には少しもフィットしないのだから。
中では私の大事なペット、「ドンキー」の声が聞こえる。
だから私は、タウンページで鍵をあけてくれるサービス会社を探すことにしたの。ケータイ・モバイル最前線の世の中でも、やっぱり電話帳は最高!!!!
私は、家からとても近い「鍵のミラクル・スペースマン」に電話して、きてもらうことにしたわ。
待つこと36分、彼がやってきた。
「どうも、お待たせしました。」
マングースのようなつぶらな瞳に、ちょっと伸びた無精ひげ、フサフサの腕の毛に、私はハートを盗まれそうになってしまったわ。
たった3分くらいで、作業は終わり!すぐに鍵が開いたの。
ほんとうにミラクル・スペースマンだわ!!!
私は彼を自宅に招きいれ、オレンジ・ペコーを一緒に飲んだわ。
「ありがとう、おいくらかしら」
「まだ、オプション・サービスが済んでないのですが・・・・・。」
オプション・サービスって何かしら?私、そんなもの聞いてないわ!!
「オプションって?」
「それは・・・・・。」
彼は私の小さなおっぱいを、ギュっとつかんで言ったの。
「あなたの、体と心の鍵を、開けてないのです!!」
「キャッ」
彼の立派なたらこ唇が、私の口をふさいでしまったわ。そして、彼の大事な部分はとっても固くなっていて私のおなかに突き刺さったの。
もう、それからは彼のなすがままになってしまったわ。
彼のおおきな笠地蔵が、私のメルティング・スポットをなんども突き刺したわ。
「鍵のミラクル・スペースマン」が、鍵のオープンつきのデリバリーボーイのお店だって知ったのは、彼が何度もフィニッシュを迎えてからのことでした。
また、鍵をなくしたら、きてくれるかしら??
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