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1958/08/04
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人間
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りばーし


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エウリアン、に絡まれたことがあります。

あれは2000年とかそのくらいの時期だったか。
まだ「エウリアン」という単語が世の中に目立つ場所に無かったと思います。

エウリアン、というのは
絵の展示をしているから見ていかないかと
街頭で勧誘して
そしてしょぼい会場につれていき
雑談しそうな感じで
そこの社員が
印刷しただけの
価値の無い絵を

100万とかのローン組んで買わせる勧誘をして
気の弱い人たちを引っ掛けてしまう
という

悪徳商法です。

当時、最初の会社にいたのですけど
休みの日で
横浜のほう(ペンタだっけなぁ)でバンド練習があり
その後ぶらぶらスティックなど買ったりして
駅周辺をふらついていたところ
招待券みたいなのを配っていて
そのままその展示会に行ったのでした

入り口で職業とか住所氏名とか書かされたのですけども
(会社名は書かされなかった)
そのとき咄嗟に学生とか書けばよかったのに
会社員と書いて
住所はどうしたっけなぁ、なんか適当に架空のもの書いたのかな
そうすると色のついたリボンみたいなのをくれて、これをつけて絵を見ろというのです
多分会社員はこの色とか決まってるんでしょうねえ

ぶらぶら絵をみていたら、若い兄ちゃんの社員が寄ってきて
たしかその展示会は、シムシメール(ラッセンがイルカの絵の人だとしたら、この人は白いトラの絵をかくひとです)ばかりで
たいしたもんじゃなかったので退屈していた私は
彼に話しかけられてもあまり肯定的なことを言わなかったように思います
この中に気に入った絵があるかどうか問われて
「無い」と答えたような・・・・・
これは版画だとか価値があるとか説明されましたが
割とこの手の絵のカラクリを知っていたので、あ、これ、押し売りだなと半分バカにしながら
聞いていまして

で、会場真ん中のテーブルに座らされ
お茶とか出てきて
それからその若い兄ちゃんと世間話をしました。
地方の方だそうで
この会社に入るまで絵とか興味なかったけど
この絵はすごいとかいって
奥から一枚持ってきて見せるわけですよ
なんか、絵の中にダイヤモンドが埋め込んであるので、光って見えるとか
うまくはぐらかしていたらまた世間話
仕事の話をさせられたけど半分捏造
あとは横浜にきたのが初めてらしく
ラーメン屋の話などしてあげました。

途中で何枚か絵を持ってきたけども
家にほしくないかといわれてもきっぱり否定して
コレはあんまり好きじゃないとかいって
だって、イルカとか動物とかの絵は好きじゃないんだもん・・・・・
ラッセンとか・・・・

世間話は続きました

しばらくしたら別の社員もやってきました。
今でいう「チョイ悪」風の、おっさんまでいかないでもお兄さんではないくらいの年齢の方。

ジョンレノンのめがねと同じめがねメーカーのメガネをしているといってました
見せてもらったwww
けっこう話術に長けた方でしたね。
あの若いのがよほどダメなやつだったのかな。助けにきたのか。

その後もセールストークがあったと思いますが
お金ないし。興味ないし。などと
のらりくらりと跳ね返し
でも絵が出てくるわけです。

というか何枚在庫あるんだよ、全部展示しろよと思うのですよ。

1時間以上たったころ
もうそろそろ帰りたい、待ち合わせがあるとか言い出したら

「君にぴったりの絵がある」「じゃあコレが最後だ」と
その
ジョンレノンめがねが言って
奥にいきました

そして
もってきたのは

石ノ森章太郎の
仮面ライダーの絵でした。

おおおおおおお

印刷で安物とわかっていても、なかなかこのジョンレノンめがね、私の趣味を心得ておるなぁ・・・・・
今から思い返しても、あの選択はすごいと思う。
こっちもどうせまたイルカかトラだと思ったのに仮面ライダー出てきたらなぁ。

正直言うと、ほんのちょっと欲しくなっちゃいました。
しかし
まけにまけて値引きして
月6千円弱を3年払い続ける額だそうな
ハァ・・・・・・・・・・・。
高いよ・・・・・・・・・。
最後の押しということでセールスも熱がこもってる感じでした。
いつか子供も産むかもしれませんが、本物の絵を見せてあげたいでしょうと
もうひとりの若い社員は黙ってました

それすらも払えないくらいお金が厳しい生活してます、ごめんなさいといって
時間がもうないとかいろいろまくしたてて出てきましたが
お金稼げるようになったらまたきますとか言ったようにも思います
そんなに引き止められることもなかったかな

実際のところ、あんまりこう
怖いなと思えるほど押し付けがましいこともなく
恫喝されたりもせず
わりとソフトな人たちでした。
買いそうにないのが伝わってしまったのか。

でもやっぱり途中から
どうやって帰ろうかなと抜け出す方法を考えていました。
当時は、今ほどあちこちでエウリアン騒ぎをされていなかったからか
無知だった自分に
帰り道、妙に腹が立ったわけです

みなさんも気をつけてくださいね。
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